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アコースティクギターを弾いてみよう!

アコースティックギターをピックを使って弾いてみる

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アコーステックギター

さぁあなたはアコースティックギターを手にしました。これから弾いてみようとワクワクしていると思います。そして右手の親指で振り下ろせばじゃらーんと音が出て感激するでしょう。

しかし何か足りません。テレビで見るあのミュージシャンは右手に何かを握っています。そう、ピックです。ここではピックを使って何ができるか紹介していきたいと思います。

ピックってなんでしょう?

ピックとは、ギターやベースといった弦楽器を弾くときに使います。親指と人差し指で挟んで使うフラットピック親指に指輪のようにはめて使うサムピックの二種類に大別されます。

ピックにはそれぞれ、形、厚さ、材質など色々あります。厚さや材質が違えば当然音は違います。

楽器屋に行けば一枚100円~300円くらいで手に入ります。これを右手に持って弦を弾くと音が出るわけです。フラットピック、サムピックそれぞれ特徴があり、一長一短があります。

参考:持っておくと便利なアコースティックギター関連アイテム

次にそれぞれの主な使い方、特徴について説明していきたいと思います。(この文章は右利きの方を想定して書いています。左利きの方は「右手」とかいているところは「左手」と脳内変換してください)

まずはフラットピック

フラットピックは、様々な大きさ、厚み、形状、材質のものがありますが、以下の写真のような三角形や涙型のデザインのピックが一般的です。

ギターのピック

ギターを弾くにあたって実は必需品というわけではありません。右手の親指で弾くこともできるからです。ではなぜピックがあるのか。

それは親指より硬いもので弦を弾くことで、ギターをパワフルに弾くことができるからです。親指と人差し指で挟んで持っているので右手の肘から手首にかけての動きを直接弦に伝えることができます。

コードを押さえてガツンと大きな音で迫力のある演奏を行うことができます。勿論肘や手首の力をコントロールすれば、柔らかいタッチで甘い音を鳴らすこともできます。

つまり右手の操作をダイレクトに弦に伝えるために使います。同じことをピックを持たなくてもできますが、慣れないうちは痛いです。ピックを使ったほうが無難でしょう。

大きな音を出したくない時に便利なサイレントピック

通常のフラットピックより、かなり薄くてペラペラのピックなので、ストロークしても弦に大きな力が加わらず、大きな音がしません。

サイレントピック

大きな音を出さずにギターの練習をしたい場合に、便利なピックです。

ではサムピックは?結局どっちがいいのか?

サムピックは親指に指輪のようにはめる爪のような形をしています。アルペジオ奏法をする時の親指にピックがついたと思っていただければ分かりやすいと思います。

サムピック

主にアルペジオ奏法の際、親指は低音を担当しています。

サムピックを使うことで親指で弾くより輪郭のハッキリした低音を奏でることができます。勿論フラットピックのように、コードストロークへ移行もスムーズに行うことができます。

そのためアコースティックギターの一般的な奏法であるアルペジオ奏法、ストローク奏法どちらでも対応がしやすいと思います。

ではどちらがよりいいのかということになりますと、どのような演奏が好みなのかで考えていただいて結構です。最も参考になるのは、自分がやってみたい曲はどらのピックを使っているかを考えれば選びやすいと思います。

ギターを弾く上で重要になる右手の動きを弦に伝えて音色に変える為の道具なので、色々試してみてください。

オルタネート・ピッキング[alternate picking]
指やピックを使用して弦を弾くこと。演奏スタイルによっていろいろな奏法がある。(1)クロス・ピッキング:速いテンポで複数の弦をまたいで(クロスして)弾く奏法。(2)オルタネート・ピッキング:コード弾き、単音弾き、弦移動などに関係なく一定にダウン・ピッキングとアップ・ピッキングを繰り返す方法。音を出さない部分やのばす部分でも空ピックを利用してピッキングを行うため、ダウンとアップの一定な繰り返しには変化は無い。(3)2フィンガー・ピッキング/3フィンガー・ピッキング:前者は親指と人差し指を使い、アルペジオやオクターブ奏法に適している。後者は2フィンガーに中指を加えた奏法。こちらもアルペジオに適している。いずれも親指でベース音を弾き、他の指で高音弦を弾くというパターンが一般的。(4)その他にクラシック・ギターのように右手全ての指を使う奏法、フラメンコ・ギターのように掌をにぎった状態から指を順番に強く開くようにして弾くスタイルなど様々なピッキングがある。(5)ベース・ギターでは、上記の他に2フィンガー奏法、チョッパー・ベース奏法などがある。

-演奏テクニック

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